卓越した耐久性「ミルクリート」堅牢無比の塗り床仕上げ材
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特化則非該当 JIS高強度形/高伸長形 W認証 ウレタン防水材 サラセーヌAZ

「サラセーヌAZ」の特長

特化則非該当 JIS高強度形 & JIS高伸長形「サラセーヌAZ」

サラセーヌ堅鎧(タフガイ)システムは、従来の手塗りウレタン防水材とJIS高強度形ウレタン防水材「サラセーヌA」を複層させる防水工法として2014年に産声をあげて以来、ウレタン塗膜防水層の高耐久化、施工利便性が評価され、多くの実績を獲得しました。特化則非該当へアップデートした「サラセーヌAZ」の誕生により、環境対応型 特化則非該当「サラセーヌ堅鎧システム」が実現します。

比類なき耐久性

「サラセーヌAZ」は、JIS高強度形とJIS高伸長形の2つの規格を認証。超速硬化吹付け防水材に匹敵する強度と手塗りウレタン防水材の伸び性能を兼備しています。「サラセーヌAZ」が防水層の表層を徹底ガードし、傷がつきにくいため、置き敷きタイル仕上げが可能です。

  1. 接地面となる裏足の形状が平滑、かつ直径が5mm以上のものに限ります。

■タイルの裏足による防水層傷つき状態を検証
JIS高伸長形 VS サラセーヌAZ

驚異的な下地ひび割れ追従性能

サラセーヌ堅鎧システムは、高伸長形ウレタン防水材の上に「サラセーヌAZ」を塗り重ねることにより、補強布フリー(補強布省略)でも驚異的な下地ひび割れ追従性能を発揮します。その下地ひび割れ追従性能は、高伸長形ウレタン防水材を用いたX-2工法を圧倒します。

  1. 補強布フリーとは、平場・立上りにおいて補強布を省略することを指します。

■下地ひび割れ追従性能試験方法
(日本建築学会JASS8に準拠)

①スレート板上にウレタン防水材を塗布する。
②スレート板の中央部裏面に切り込みを入れる。
③スレート板を上下両方向に引っ張る。
④ウレタン防水材が破断した時のスレート板の切り込み幅を測定する。

■下地ひび割れ追従性能比較
堅鎧工法 VS X-2工法

詳しくは、サラセーヌAZのカタログをご覧ください。

  • 工法の詳細
  • 製品情報(防水材・保護仕上げ材・プライマーほか)
  • 製品取り扱い上のご注意
  • 施工上のご注意

など、詳しくは総合カタログをご参照ください。

本サイトはサラセーヌ®の概要を分かりやすくご紹介する内容となっております。
サイトに掲載のない詳細な解説や技術情報については、製品カタログをご覧いただくか、こちらからお問い合わせください。