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通気緩衝AV工法

図は、通気緩衝AV工法の一例です。(サラセーヌAV-ECO50TJ)
下地や条件、要件により、プライマーや仕上げ材など製品の組み合わせが変わります。

特長

通気効果と緩衝効果を併せ持つAVシートの上にウレタン塗膜防水を塗り重ねた、準密着・絶縁式の複合塗膜防水工法です。

  • 防水層が下地と部分密着しているため、優れた安定性と耐久性を発揮します。
  • 通気緩衝層が下地の水分を逃がすので、ふくれを防止するとともに下地の挙動を緩衝して、下地クラックのゼロスパンテンションによる防水層の破断を防ぎます。
  • 残留水分の多い改修防水にも適しています。既存の押え層を撤去せずに施工できます。
  • 1988年(昭和63年)の発売以来、約1400万m2(2016年3月末現在。東京ドーム約300個分)の施工実績を誇ります。

環境対応標準仕様

工法名 工程 使用量
(kg/m2
備考
AV-ECO50TJ
AV-ECO50TJフッ素
1 サラセーヌRWボンド 0.25 歩行用平場仕様
防水層厚み
平均 2.5㎜
サラセーヌAVシート
またはAVシートブルー
スリットテープ
2 サラセーヌECO目止め 1.2
3 サラセーヌECO 1.2
4 サラセーヌECO 1.2
5 TJトップ または 0.2
TJフッ素 0.15
AV-ECO70TJ
AV-ECO70TJフッ素
1 サラセーヌRWボンド 0.25 歩行用平場仕様
防水層厚み
平均 4.5㎜
サラセーヌAVシート または
AVシートブルー
スリットテープ
2 サラセーヌECO目止め 1.2
3 サラセーヌECO 2.5
4 サラセーヌECO 2.4
5 TJトップ または 0.2
TJフッ素 0.15
SD-ECO立上り20TJ
SD-ECO立上り20TJフッ素
1 PJプライマー 0.2 共通立上り仕様
防水層厚み
平均 2㎜
2 サラセーヌECO立上り用 0.8
補強用クロス
3 サラセーヌECO立上り用 1.1
4 サラセーヌECO立上り用 0.7
5 TJトップ または 0.2
TJフッ素 0.15
  • 「歩行用」とは不特定多数の歩行に供する場合を言います。
  • プライマー(接着材)の選定
    • 「サラセーヌRWボンド」、「PJプライマー」、「PW-100プライマー」は一般モルタル・コンクリート下地用です。
      下地の種類に応じてプライマーを追加したり、選定し直したりする必要があります。詳細は総合カタログをご参照ください。
    • 下地によりプライマーの種類および塗布量は異なります。プライマーは下地調整した場合の使用量です。
  • 防水材の選定
    • 規定厚み確保の処置が取れれば「サラセーヌECO立上り用」、「サラセーヌECO」は「サラセーヌGV」に変更可能です。
  • 保護仕上材の選定
    • 各種保護仕上材には、遮熱性能を付与したタイプも用意しています。詳細は総合カタログをご参照ください。
    • カラーバリエーション、仕上げオプションなど、詳細は総合カタログをご参照ください。
    • 品確法で定める新築住宅の場合、保護仕上材として「TJフッ素」、「サラセーヌTフッ素水性」をご採用ください。
  • 工法の詳細
  • 製品情報(防水材・保護仕上げ材・プライマーほか)
  • 製品取り扱い上のご注意
  • 施工上のご注意

など、詳しくは総合カタログをご参照ください。

本サイトはサラセーヌ®の概要を分かりやすくご紹介する内容となっております。
サイトに掲載のない詳細な解説や技術情報については、製品カタログをご覧いただくか、こちらからお問い合わせください。